【鯖鱒wiki】どうやら坂松市で聖杯戦争が行われる様です【AA不使用】2
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553: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2020/07/04(土) 22:07:18.20 ID:aemXh4B10




「……はぁ?頭どうかしてんじゃないの?」
「確かに、バーサーカーのステータスならキミでもなんとかなりそうだけと……」
「あの天使はどうすんだよ!まさか、二人ともテメーが倒すとか言わねえよなぁ!?」

三騎の英霊は、口々に疑問を呈する。確かに、バーサーカー単独ならばクリスティーナ一人で相手取れる
しかし、シュヴァルツ……天使もとなると話は別だ。彼女一人で二人を相手にする事も、ましてマスターを守る事も不可能だろう

「だが、それ以外に方法があると言うのか!」
「ここで二の足を踏み続ける事こそが、最も愚かな行為であろうが!」

「でもマスター君の方は?彼、何の備えも無い一般人だよね」
「……令呪を使うよ。それなら俺も少しだけ支援が出来るから」

「け、けど、先輩、もう二画しか無い……デス」
「その二画をここで使い切るのか?我々の為と言えば聞こえはいいが……」
「聖杯戦争で、君の持つアドバンテージをここで捨てられるのか?どうなんだ?」
「それは……」


確かに、令呪は何も出来ない貴方にとっては唯一と言える武器である
それを捨てるという事は、即ちクリスティーナを御す事はおろか聖杯戦争を諦めると宣言するに等しい行為




「……なら、誰か一人残ればいいんじゃない?」
「こっちで二人、あっちに二人。丁度割り切れて気持ちいいじゃない」
「あぁ?だったらランサー、テメエが残れや」

呆れるように、アーチャーはランサーの意見を笑って切り捨てる
だが、当のランサーは怒る様子もなく。寧ろ楽しそうに笑いながら胸を張って

「モッチロン!そのつもりよ!」
「ランサー、俺を無視して勝手な事を……」
「何よ。駄目なの?」

「そうだ。……とは言っていない。……構わないな?ルシフェル」
「はッ!」





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