【鯖鱒wiki】どうやら坂松市で聖杯戦争が行われる様です【AA不使用】2
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626: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2020/08/15(土) 19:11:42.04 ID:nJa2KyxX0




マスター同士の激戦の横で、徐々に状況は動いていく
心臓喰らいが追い込まれる裏、令呪の力も切れてきたのか回避しきれず掠めてくる
補助に回ろうにも、二騎の英霊がそれを許す筈もなく。アサシンは今、窮地に立たされていた


「……ねえ。貴方達はどうして死んだの?」
「ああ?そんなの聞いてどうすんだ。弱点でも突こうってか!?」
「答える必要は無い……よねっ!」

ふいに、アサシンから唐突に問い掛けられる
勿論二騎は聞く耳を持たず、熾烈な攻撃の手を緩めない

「どうして戦うの?死ねば楽になるのに、死ねば何も考えなくてもいいのに」
「また後悔するだけなのに、辛い思いをするだけなのに、戦う必要があるのかしら?」


それでも、話は勝手に進めていく。ひらり、ひらりといなす様に
まるで答えを掴ませないかのように、アサシンの言葉はふわふわと


「だーーーウッゼェ!何で戦うのかだとぉ?」
「んなもん、オレがくたばってから後悔する事が出来たからに決まってんだろうがぁーー!」

だが、アーチャーが言葉をを打ち貫く。豪放な声が響き、伸ばした腕は遂に少女を掌握する
掌の中に囚われたアサシンは、尚も動じた様子は無く。平然と兵器の瞳を直視していた







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