【鯖鱒wiki】どうやら坂松市で聖杯戦争が行われる様です【AA不使用】2
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719: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2020/08/31(月) 21:44:03.69 ID:eTqqGV770




……あれから、それなりに時間が経った
今でも、ふと思い出す。怒涛の、駆け抜ける様な日々の事を

「……い、おい!」「うおっ!?」
「貴様……私を無視したな?庶務の分際で、生徒会長である私の言葉をシカトしたのか!?」

しかし、それは過ぎた日々。こうして貴方は、またいつも通りの日常に帰っていた
誰も、何も変わらない。かつての大災害等最初から無かったかの様に、普段通りに過ごす毎日

「いや、別にそんなつもりじゃ」
「何だ貴様口答えする気か!?いつからそんなに偉くなった私に楯突ける様になった!?少しばかり経験を積んだからと随分と調子に乗っているじゃないかこのボンクラが!私を舐めているのか?ええ!?!?」

叫ぶ生徒会長の罵詈雑言にも、どこか懐かしさすら感じる様になってきた
何だかんだで、この罵倒も自分のルーチンワークの一つだったのだろう。そう思うと少しおかしく思えてくる

「おーい、庶務くーん。待ったー?」
「あ、あの。お待たせ、しました……」
「はっはっは!今年も後僅か、徹底的にやろうじゃないか!」


遅れてきたメンバーと挨拶を交わす。見慣れた顔の、いつも通りの挨拶を
そして今日は十二月の三十一日。大晦日の夕方の街はめでたい空気で包まれているが、ここはそうでも無いようだ

全員揃ったと確認すると、生徒会長はゴミ袋を片手に腕を挙げる
準備が整ったのを見るや否や、力強く宣言した


「……集まったか。これより学校の大掃除を開始する!」
「「「おーー!!」」」






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