【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十二輪目】
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677: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/07/02(木) 22:13:58.04 ID:EbfTYSpoo

少ししてから戻ってきた夏凜はお盆を持っていて、

そこはかとなく海のにおいが感じられるそれには多分、

夏凜の代名詞が関わっているのだろうと、天乃は一人納得する。

天乃「煮干しのにおいがするわ」

夏凜「少し使ったから……身は除いたわよ。細かくしようとも思ったけど」

噛むのも億劫でしょ。と、

気遣う夏凜が作ってきたのは、どうやらおかゆらしい。

水分たっぷりのつやつやとしたご飯がお椀の中で湯気を揺らしている。

天乃「みんなは?」

夏凜「まだいいって。あんたは食べておいた方が良いでしょ?」

天乃「それはそうなんだけど……」

夏凜「みんなと食べたかった?」

天乃「そんな我儘は言わないわ」


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