【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十二輪目】
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945: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/08/19(水) 02:01:15.84 ID:5UuP8/OYo

千景「それより、エスコートは私で良かったの?」

天乃「若葉なら真っ先に園子に取られちゃったわ」

ご先祖さまと、子孫

正確には違うかもしれないが、

300年の時を経たその関係があるのに、駄目とは言えなかった

夏凜は瞳で、樹が歌野

風は球子がエスコートすることになっている

そして、友奈は東郷たっての希望で東郷と一緒

千景「三好さん……夏凜さんと一緒でも良かったでしょうに」

天乃「それはお色直しの後にするのよ。ふふっ、お色直しが多い時の利点よね」

そこに利点があるなんて天乃達くらいだろうと千景は思ったけれど

嬉しそうな天乃の笑みに小言は言えなくて、笑うだけに留めて

天乃「さぁ、そろそろ時間よ。千景」

天乃は手を差し出す

綺麗なドレスに身を包んだ花嫁の手を受け取るのは

本当に自分で良いのかと少し躊躇って――その手を取る

千景「私もタキシードを着たほうが良いかしら」

天乃「着ても良かったのよ? きっと似合ったわ」

天乃の遠慮のない褒め言葉に、千景は「伊予島さんを喜ばせる気はないわ」と、首を振った


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