42: ◆gPs3.y7DTc[saga]
2020/04/20(月) 13:10:01.58 ID:v6NY58990
「っく…なんだよこの女……!!」
「こら、待て…!」
エリカ「はっ、は……!!」
急いでホームを駆ける。最寄り駅だったので走って家まで帰り……部屋に鍵をかける。
エリカ「…はぁ、はぁ……」
今、私は一人暮らしをしている。高校を出たら大学で1人で生活するために、このマンションを中学からバイトして1年分借りている。春先なのでまだ家具もそこまで揃っていないけれど……
エリカ「……うぅ…っ」
泣いていたらいつの間にか深夜になっていた……。
……趣味の時間、急いで服を脱いでコートを羽織る。
コートのポケットにはお金と雑貨を少し忍ばせて…外へと歩み出す。コートはボタンを付けていないので前から見るとその白く傷の無い、綺麗な身体が見える。
人通りがない住宅街を歩くと1人歩いてきて…私の隣で歩みを止めると振り向き話し始める
「……お前…もしかして、ヤリマンだったのか……?」
振り返ると体格も顔もかなり良い男がこちらへ歩いてくる。……下衆た笑みを浮かべながら、私の胸をじ……と見つめて。
エリカ「……いいえ、私は…」
「……どうなんだ?したいのかしたくないのか…」
男は財布を取り出すと万札を何枚かチラつかせる。
……10、20……かなり入っているように見えた。
「俺は株で一儲けして、もう使い切れないほどの富を手に入れたんだ!だから女も……捕まえる……お前には俺の童貞をやるから感謝しろよ……?」
じりじりと歩み寄ってくる。怖い筈なのに身体が動かないどころか火照って仕方がない。私は…こんな奴に処女を散らされて……興奮するの…かな……?
「……さ、いこうぜ?エリカちゃんよぉ?ww」
エリカ「……!?」
顔が青ざめる。身体から熱が逃げていくのがわかる。なぜなら、その男の脇腹には……黒い跡が、残っていたから。
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