歩美「オタメガとの」 かのん「長い夜…」
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2:名無しNIPPER
2020/04/21(火) 23:23:25.74 ID:oJhdCKhI0
高原歩美「ふぬぬぬっ」

中川かのん「ど、どう?歩美ちゃん…」

高原歩美「だめだ〜っ、開かないよ」

中川かのん「そっか…」

桂木桂馬「…」ピッピッ

高原歩美「むっ、ちょっとオタメガっ! あんたもそんな所でつったってないで、出口探してよっ」

桂木桂馬「出口はそのドア以外にはない。だったら無駄に動きまわる必要はないだろ。」

高原歩美「むぅ」

桂木桂馬「そのドアも、お前で開けられないなら僕でも無理だ。なら僕は、誰かに連絡を入れるのが最善の策だろ。」

高原歩美「ぐぬぬ…やっぱりこいつ、むかつく…」

中川かのん「ま、まぁまぁ、歩美ちゃん…」

桂木桂馬「だが…それも無理そうだ。誰も連絡通じない。」ピッ

高原歩美「誰に連絡したの?」

桂木桂馬「母親とエルシィ。」

高原歩美「…え? 二人だけ?」

桂木桂馬「そうだが?」

高原歩美「いやいや…もっと他に連絡してよ。」

桂木桂馬「あいにく、僕が連絡先を知ってるのはこの2人だけだ。」

高原歩美「え...うそ...」

桂木桂馬「こんな事で嘘はつかない。」

高原歩美「はあっ…もう最悪…」

中川かのん「…」

桂木桂馬「大体、お前らの携帯はどうした?」

高原歩美「私はカバンの中。」

中川かのん「私も...」

桂木桂馬「...女神は?」

高原歩美「それが...返事がないんだよね...また寝てるのかも。」

桂木桂馬「女神って寝るのか…? まあ…メリクリウスだしな...」

中川かのん「アポロも...返事無いや...」

桂木桂馬「いざというときに役に立たない...」


桂木桂馬「なんでこんな事に…」



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