【安価・短め】元ビッチと元キモオタの子供が恋人を拾った
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234: ◆DLsVqu3F.A[saga]
2020/06/10(水) 20:53:02.98 ID:s23OrSx00
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告白した帰り道、俺はこの数日を振り返る。
俺は色々と話したおかげで、加古さんについて色々と知れた。
まず母親が日本人のハーフで、父親は既に亡くなっている。
鼻が良くとても敏感で、匂いフェチなのもそれの影響らしい。
ニット帽の下の事は話したく無いらしく、俺もあまり聞かないようにしている。
好きな食べ物は肉、嫌いなものはチョコレート、ぶどう、味が濃いもの。
.......とかまあ、色々ね。
そんな事を考えていると、口を開けたまま俺の腕にしっかり抱きついて脇の匂いをすーはーすーはーしている加古さんが話しかけて来た。

リーシャ「ふぁ、はぁ...........♡ ぁ、うっ.........♡ な、なぁ、敏嗣。今更なんだが、私と付き合って良かったのか.........? 彼女達はどうするんだ?」

本当に今更だな。

俺「みんな何故かハーレムに寛容でして.........明日、みんなに加古さんと付き合っちゃった事を謝らなければいけませんから」

リーシャ「ハハハ、そりゃそうだな♡ ハハ...........」

加古さんは朗らかに笑っていたけど、夕日を目に映すと何かを考え込むように突然静かになった。

リーシャ「.......ツガイになるんだから、秘密はあっちゃダメだよな」

俺「いえ、そんな事は無いと思いますよ。俺だっていくつも秘密はありますし」

夕日が地平線に消えていく。
加古さんが俺の方を向いた。

リーシャ「............山行くか」

俺「..........? ........そうですね」

いつもと違い思いつめるような表情の加古さんの事が、俺は少し気がかりだった。

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