【艦これ】提督「安価とコンマで学校生活」羽黒「その4です!」【安価・コンマ】
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982:次で本編パートに戻ります。 ◆0I2Ir6M9cc[saga]
2020/05/31(日) 18:57:03.57 ID:IqOmZJgP0
熊野父『……そう、か。余計なお世話だったようだな、はは……』

提督『……すみません』

熊野『……お父様は、私が実力で教師になれないと考えているのかしら?』

熊野父『いや、そうじゃない。むしろ2人の夢を応援しようと考えたんだが……うん、その様子だと、私の手助けはいらないな』ニコッ

熊野父『余計なことを言ってすまなかった。2人の実力を信じよう……6周目高校で待っているよ。家族ではなく、理事長として』

提督『……はい、必ず顔を見せに行きます』

熊野『家族ではなく、教師として……!』

熊野父『………』

熊野父(娘は本当に良い子に育ってくれた……提督君も、立派じゃないか……)

熊野父(やはり彼なら娘を任せられる。無論、それを決めるのは娘であって、私ではないが……)

熊野『……お父様、どうしてニヤついていますの?』

熊野父『えっ、そ、そんなことないぞ?気のせい気のせい!』アセアセ

熊野『はぁ……』

提督『………』グッ…

提督(熊野父さんのお誘いを断った以上……何としてでも、実力で6周目高校の教師になってみせる……!)


――


熊野「………」

熊野(それ以降、今まで以上に勉強に力を入れて……国家試験も2人で合格し、見事教師になれましたわ)

熊野(提督と一緒に合格を伝えに行った時の、お父様の嬉しそうな顔……今でもすぐ思い出せますわね)クスッ

熊野(ただ、最初の1年……去年は覚えることが沢山あって、苦労しましたっけ……)

熊野(それでも、提督と協力して……何とか慣れることが出来ましたわ。お互い、助け合ったからこそ……)

熊野「………」

熊野(幼少期の頃から今まで、ずっと2人一緒で……自分では、家族だと思っていましたけど……)

熊野(冷静に考えてみれば、確かに交際していると誤解されて当然かも……本当に、いつも2人でいましたから……)

熊野「……///」フルフル

熊野(い、いえ、変なことを考えるのはやめましょう。今更、意識するような間柄でもないもの……///)

熊野「………」

提督「……熊野?」

熊野「え……?」

提督「どうしたんだ?さっきから無言だと思えば、急に首を振って……」

熊野「……少し、昔のことを思い出していまして。自分の失敗とか、恥ずかしいことも……///」

提督「あー……なるほど。俺もたまにあるな、恥をかいたことを思い出して悶えたり……」

熊野「………」

熊野(上手く誤魔化せましたわよね?まぁ、昔を思い出していたのは嘘ではありませんし……)


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