138: ◆1N.N2ghNzk[saga]
2020/05/05(火) 00:04:56.66 ID:pfyRRvaE0
直人「これは……」
銀髪の少女が両腕を上げ、ベッドへ横たわっている姿がそこにあった。
しかし、その少女には身につけるべき衣服が一切なかった。
脚を閉じることで辛うじて大事な部分は隠れてはいるが、上は完全にモロ見えである。
いわゆる裸婦画……というものだろう。
それにしても。この画のモチーフは、どう考えても……。
直人「これ、美原さんだよね?」
ミリヤは顔を赤らめて、小さく頷いた。
ミリヤ「いえ、あの、手近なモチーフが近くになかったので……」
直人「だからって、何も裸でなくてもいいような……?」
ミリヤ「その……うぅ」
モジモジとしていたミリヤだったが、やがて意を決したように顔を上げた。
ミリヤ「実はコンクールのお題が行き詰まっていて……これは、趣味の範疇……というか」
裸婦画が趣味とは、ミリヤもなかなかムッツリなんだな。
直人「まあ……芸術的といえばそうだけど」
ミリヤ「本当ですか?」
直人「美原さんが綺麗だから、文字通り画になるっていうか」
ミリヤ「そんなこと、ないです」
ミリヤは再び顔を赤らめ、恥ずかしそうに顔を伏せた。
下1 コンマ下一桁分+1、好感度上昇。
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