1:名無しNIPPER[saga]
2020/05/24(日) 03:30:44.23 ID:5PeZDnf40
P「ついに手に入れたぞラッキースケベの薬…」
P「これを飲めば…合法的にスケベな事を体験できる!!か、考えただけでムラムラ…じゃないワクワクしてきたぞ!では早速…」
幸子「おはようございます〜」
P「ウォッホゥ!」
幸子「な、なんですか…変わった挨拶ですね」
P「え、あ、おう!さ…幸子…今日は早いんだな!」
幸子「はい。いつも早いんですが今日は何故かもっと早くに事務所に行った方がいい気がして」
P(なんでこう…神様は意地悪なことするかなぁ…)
幸子「はー…事務所は涼しくていいですねぇ。最近急に暑くなりましたね」
P「お、おい!自然な流れでうっかり薬を飲もとするんじゃない!」
幸子「え、な、なんですか!?薬?何の話ですか…」
P「先に言っておくぞ。ここに謎のドリンクがある。これは決して飲んじゃダメだからな?」
幸子「え…は、はい。分かりました…(謎のドリンク?)」
P「はい、幸子にはミネラルウォーターあげるから!間違えてこのドリンク飲んじゃダメだからな!」
幸子「わ、分かりましたってば!」
P「よし、もう間違えないうちに飲んでおこう」
幸子(さっきからなんなんですかね…)
P「では早速…」
幸子「あ!Pさん!蜂が!」
P「え、蜂!?」
幸子「なーんちゃって!ドリンク貰いますね〜」サッ
P「あっ!!」
幸子「フフーン!必死に止めるところを見ると…よっぽど美味しいジュースなんですね!一口だけ貰いますよ〜」
P「だ、だめだ!それは!」
幸子「一口だけですよ〜」ゴクッ
P「だ、だめだー!!」ガシッ
幸子「んふっ!?」
P「あー!!!」
幸子「ゲホッゲホッ…ちょ、Pさん…掴むから…勢いで全部のんじゃいましたよ…」
2:名無しNIPPER[saga]
2020/05/24(日) 03:42:35.43 ID:5PeZDnf40
P「あ、あぁ…ぁ…」
幸子「……す、すみません…。全部飲むつもりはなくて…。あ、新しいやつ買ってきますから…」
P「幸子…。それはな…そのドリンクはな…闇ルートで取引されているラッキースケベの薬でな…普通には手に入らなくてな…」
3:名無しNIPPER[saga]
2020/05/24(日) 03:55:07.56 ID:5PeZDnf40
幸子(ラッキースケベの薬って…全くやれやれですね…そんな薬あるわけ)
ガチャ
小梅「…おはようございます」
4:名無しNIPPER[saga]
2020/05/24(日) 04:20:54.55 ID:5PeZDnf40
P「さて、今日の仕事は…水着の撮影だ」
幸子(このタイミングで水着の撮影ですか…)
P「人気のプールで水着の撮影だから、よろしくな」
5:名無しNIPPER[saga]
2020/05/24(日) 04:30:29.76 ID:5PeZDnf40
幸子「小梅さーん。水着持ってきましたー。入りますよー」
小梅「あ、ま、まって…タオルまくから…」
幸子(待ってる間タオル巻いてなかったんですか…)
6:名無しNIPPER[sage]
2020/05/25(月) 12:10:20.29 ID:+IL8lGcyO
自分がラッキースケベを撒き散らす薬じゃなかった
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