75: ◆u1rV3Ri3IQ[sage saga]
2020/07/17(金) 08:01:25.90 ID:EhQ+XugMO
二人目はラフィー。
ユニオンギルドに所属する少女だが、リンは彼女とも関係を度々持っている。
彼女との出会いはユニオンとの合同演習。件の三番隊とユニオンギルドのメンバーらが集まり、戦闘やその他依頼の演習を4日間に渡ってみっちり行う――そんな重要なイベントのサポートを五番隊は任された。簡単に言えば雑用係で、料理や消耗品を用意するのが主な仕事であった。
当然二人だけの部隊が参加できるとも思っていないし、普段の激務が激務なので雑用にも文句は無かった。雲の上の隊長らが演習をしているのをたまに眺めながら、リンとウォースパイトは仕事に励んでいた。
二日目のことである。
昼に各ギルドの休憩室を掃除しようと部屋に入ったリンは、驚くべきものを見つけてしまう。
ラフィー『んっ、ぁ……気持ちいい……』
乱れた衣服で自分で自分を慰める少女。一心不乱に秘所を触れるラフィーの姿を見て、リンは入口そばのクローゼットの影に隠れた。どうしようか混乱する頭を悩ませ、こっそり出ようと当然の結論を出す。そしてドアに手をかけたその時、動揺からかうっかりミスをしてつまずいてしまう。
ラフィー『……誰?』
そして当たり前に見つかる。服を整えている間に逃げることもできるが、自分はいち部隊の隊長。深呼吸。ゆっくり覚悟を決め、物陰から出――
ラフィー『あ……雑用の隊長』
――ようとしたら、服も整えずもうベッドからクローゼットの前に立っていた。男性は一人だけなので、同じギルドの友人にでも見られたのかと思った――としてもおかしな行動だが、とにかく彼女はリンの前に迷わずいた。
その後、微妙に恥ずかしそうな顔をしたりもしたのだが、直後廊下へ続くドアから聞こえてきた声に肝を冷やすこととなる。
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