堀裕子「福井で人気のさいきっくサキュバスです!?」モバP「えっ」
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22: ◆FreegeF7ndth[saga]
2020/06/07(日) 23:13:24.74 ID:l/v3zoKYo


 あぁ、もう、いいか。
 毒を食らわば皿まで、って言うし。

「入れる、力を抜けよ」
「はいっ!」

 ユッコのヒップとか、花びらのように均整の取れたすぼまりのアヌスとか、
 いやらしいよだれでべとべとのマンコが、きゅっと引き締まった。

「逆だよ。力んでる。ほらユッコ、リラックス、リラックス……」
「は、はぁい……ええと、りらっくす、りらっくす……」
(うぅ、うぅうぅ……せつない、よぉ……)

 ……ふだんのユッコをちょっと思い出してしまった。
 突っ走ってる欲情に罪悪感が追いすがってくる。
 どっちだって俺を止めてくれるどころか焚きつけるばかりだったが。

「……そうだ。カウントダウン、いるか?」
「も、もーっ……そんなの、いらないっ、いらないですから……はやく、くださいっ!」
(おっぱいのときの、おぼえててくれたんだ……ぷろでゅーさーが、また、戻れなくシてくれる……っ)

 ああ、ユッコも、戻れないって分かってるらしい。
 むしろ、俺よりユッコのほうが先に分かってたんじゃないか。

 あーあ……。

(せつなくて、くるしいのに……うれしくって、しあわせで、たまらない、です……っ)

 ユッコの、輪郭はふっくらした曲線なくせに、触れてみるととても細く感じる腰をホールドして、
 俺はペニスを、切っ先から、徐々にユッコの中へ押し入らせていく。

「あ、ぅぁあっ、はぁっ、あぉお、おおぉおっ……!」
(い、いたぁ、あ――ふぇえ、またっ――らめぇえっ、へ、へんなこえ、でひゃ、は、ぁ――)

 前後のユッコの声は、どっちもビリビリ引き攣れながら、
 今度はぐちゃぐちゃに絡まった糸玉のように、乱れつつ一つになっていった。



「は、ぁ、アっ……ぁ……ぉ……ぉ……っ」

 処女血の鉄臭い匂いは、最初の方にちょっとだけ俺の鼻を責め苛んだあと、
 ユッコの汗と愛液と、失禁の小水の中へ薄れていった。その中には俺の先走りもたぶん混じってた。
 この上もなく大切にされるべきアイドルの純潔の散り様としては、冒涜的な淫らさにまみれていた。

「ぅ、ぅぅ、ひぅ、ぅうっ……あ、ン……ぁ…あぁ……っ」

 ユッコは、上の口だけは静かだった。
 レッスンで鍛えられみちみちに張り詰めているはずの尻肉が、波打ってしまうほどの勢いで突き入れても、
 あ、あっ……ぐらいの、吐息混じりのつぶやきと、テーブルの天板をはぁはぁと曇らせるぐらい。

(お、おまんこ、すきっ、すきぃいっ――おくも、いりぐちも――ぜんぶ、ぷろでゅーさーに、されて、ぇっ)

 逆に、後ろのユッコはたいそううるさい。エロ漫画――もとい、乙女の保健体育で覚えてしまったのか、
 ペニスをねじこまれた仕返しとばかりに、俺の理性を刈り取る語彙と声音で殴ってくる。

「が、学校で……ほかのみんなが、部活とかしてるのに……
 わ、わたしっ、ぷろでゅーさーと、えっち、しちゃって……え、へへ、だめ、です、ね――んんぁあっ!」
(ぜったい、絶対特権どころじゃないコト、シちゃって……だ、めぇ……こ、これぇ、キモチイイのっ、
 ヘンタイみたい――やっ、ちがっ、これ、あっ、こんなの味わったら、私――だ、め……っ)

 ユッコのナカは、温かくて、ぐちゅぐちゅと濡れまくっていて、それなのにこっちを縛り付けるようにきつい。
 みんなの気持ちを一つにして――とか歌ってるユッコが、
 みんなに見せちゃいけない心中では独占欲を叫びまくってる。

 それも奥をこつこつと細かく連打すると、マンコをいじめられる悲鳴の中にバラバラに消えていく。
 今度はマンコが狂おしく粘膜を振り絞ってくる。




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