主人公「安価でエンパイアクラブを経営する」
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215: ◆m07gf1SwDA[saga]
2020/06/29(月) 21:10:31.06 ID:gLUQb2iG0
ザワザワ…
楓「な、なんかあたし達、凄く良い席じゃないですかぁ?」
オーナー「そう、だね……まさかこんな最前列だとは思ってなかったよ」
オーナー(あのお客様…実はもの凄いアイドル熱のある人だったのかな?)
楓「そろそろ始まるみたいですよご主人様っ」
パッ!!
?「みんな来てくれてありがとう!今日もいっぱい、楽しんでいってねー!」
ウォォオオオオオ!! キャアアアアアアアア!!
オーナー「すっごいなこれは、会場が一つの生き物みたいに……」
オーナー「ねぇ楓……?」
楓「うわあぁぁ………」キラキラ
オーナー「っ……楓を連れてきて大正解だったみたいだね」ニコッ
オーナー(それからの時間はとてつもなく充実して楽しくて……時間にしては結構長めだったライブもあっという間に感じてしまった)
オーナー(それに関しては楓も同じ気持ちみたいだ)
楓「ああ、もっとあの子のライブ……聞いていたかったなぁ」
オーナー「そうだね……あれがアイドルなんだね」
楓「……ねぇご主人様、あたしね……」
オーナー「ん?」
楓「あたし、やってみたいかもって、メイドのアイドルをっ!」
オーナー「……楓がアイドルに」
楓「勿論大変だってこともわかってますっ!でもあたし、それでもやってみたいです!」
楓「あんな風にファンの人達と一緒に楽しんで…なによりもこのクラブのことをもっといろんな人に知ってもらいたいからっ!」
楓「あたしの大好きなこの、エンパイアクラブをっ!」
オーナー(確かに一筋縄ではいかないかもしれない……だけど僕はご主人様だ)
オーナー(メイドの我儘くらい、叶えてやれるくらいの器を持たないでどうするんだ)
オーナー「……うん、わかったよ楓」
オーナー「やってみよう、メイドのアイドルを!」
楓「わあぁ!ありがとうご主人様ぁ!!」
オーナー(こうして僕達はアイドル事業への舵取りを進めていくのであった)
オーナー(さぁて、これからまた忙しくなりそうだね)
to be continue
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