18: ◆WEXKq961xY[saga]
2020/06/25(木) 22:06:37.79 ID:cq8vBIQ00
赤子が、マリアの乳首に吸い付いた。
「ん…」
程よく膨らんだ乳房にしがみついて、夢中でおっぱいを飲む。
かつて、勇者と呼ばれた男がいた。
彼は、富も女も求めず、孤独な暮らしを貫いた。
しかし、たった一度…彼は、求めた。それは愛だったのか、女の温もりだったのか。知る由も無いが、結果として一人の男の子が生まれた。
偉大なる勇者の血を引く子。王は、生まれたばかりの赤子を、彼の父が受け取るはずだった後宮の主とした。
「ぁ、ん…」
マリアが、悩ましげな息を漏らした。それに反応してか、シャーロットも目を覚まし、泣き出した。
「はい、はい…」
マリアは、実の娘も抱き上げると、どうにか左の乳房も出して、彼女の口元に差し出した。
「んっ、ん…」
乳姉弟のシャーロットと共に、無心にマリアのおっぱいを頬張るアスラ。
彼こそが、勇者の子。この、町一つはあろうかという、広大なるハーレムの、主であった。
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