109:名無しNIPPER[saga]
2020/08/20(木) 00:49:57.82 ID:PVIQj0BG0
男「どうやら寝ていたようだな」
辺り一面畑の田舎
その片隅の林で、全裸の男は目を覚ます
男「ふっ…ここなら人目も少ないから全裸でも問題ない」
男「『全てを透過する身体』」
男「これがあれば俺は無敵だが、なにかと不便だな」
かつて、都会で暮らしていた男
しかし、ある日住んでいたアパートが付近一帯もろとも大爆発
現在、都会から離れて田舎でのうのうと暮らしていた
男「食事をするにも食器も食べ物も持てないし、そもそも胃液も腸もすり抜けて消化できん」
男「俺の能力『おにぎり』」
男「これは右手に込めた栄養をおにぎりにし放出する能力」
男「この栄養は俺に内在するものではなくどこからか発生するもの」
男「これを放出せずに全身にめぐらすことで、何とか生命活動を維持しているが…」
男「文字通り味気ない…」
食生活に悩みを抱える男
男「…能力『安価』を使うしか…」
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