【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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166: ◆AG0ZiiQhi.[saga]
2020/07/10(金) 20:51:35.53 ID:0tv6CxBF0


「あ、キュウビおかえりー」

「キノミィ」

『......................』

彼がそう言っても、キュウビは返事はせず無言で先ほど取ってきた収穫を地面に下ろして1人洞穴の中に丸まってしまった。

「.............キュウビー?」

『..............今............ちょっと、話しかけないで欲しいのじゃ............』

「な、なんか、ごめん............」

何かを察したのか、彼はキュウビをそっとしてあげることにした。


しばらく後、そろそろ良いかと思い彼がキュウビに話しかけた。

「そういえばキュウビ、キノがケガ治ったよ」

『................ん、そうか............ならば、今まで言うか言わまいか迷ってはいたんじゃが、もう完治したのなら言うとするかのぉ.........』

「ん? なにを?」

「キノミ」

キュウビがまだ癒え切っていない心傷に耐えながらのっそりと起き上がり、キノと彼の前に座った。

『...............キノ。そろそろ決めてもらうのじゃ。ここを去るか、否か』

「え...........去る、って?」

「キノミキノミ?」

キノは首を傾げている。

『キノが今までわらわ達と共にいたのは、怪我をしていたからじゃ。しかし、その怪我も治った。ならばもはやここにいる理由はなかろう?』

「あ.........」

「キノミィ.......」

言葉を理解しているのかどうかは分からないが、少し悲しそうに顔をうつむけた。

『そもそも、怪我をしたのもわらわと童のせいじゃしの.......もし去ると言うのなら、元いた大地に返そう。童も、それで良いな?』

キュウビの言葉に、彼は隣のキノをチラリと見て、目に涙を浮かべる。

「...........う、うん...........キノが行くなら..........ボクは、止めないよ............」

「..........キノミィ..........」

『さあ、キノ。去るか、これからもわらわ達と共に行くか............決めるのじゃ』

キュウビの気が大きくなり、キノの頬にタラ、と汗が一筋垂れた。

「キノミ........キノ、ミ.................」


>>キノの選択>>

@去る:(1〜98)涙の別れ・(ゾロ目)旅に出る

A残る:(1〜5)ちーす・(6〜30)これからもよろしく(コンマ下一桁+下二桁親密度増)・(31〜60)どうかおねがいします(〔コンマ下一桁+下二桁〕×2親密度増)・(61〜90)ここが私の家です(〔コンマ下一桁+下二桁〕×3親密度増)・(91〜98)ふつつかものですが(〔コンマ下一桁+下二桁〕×4親密度増)・(ゾロ目)世界は美しくなんかない。そしてそれ故に、美しい。(親密度MAX、キノの経験値コンマ下一桁+下二桁アップ)


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