【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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337: ◆AG0ZiiQhi.[saga]
2020/07/15(水) 20:33:34.40 ID:WebZ5K0/0


「ふんふーん」

「キノミーキノーミー♪」

『らーんらんららーん』

『賑やかじゃのぅ』

4人が揃って賑やかに川の流れる草原を歩いていると、ラピスが何かに気づいた。

『あ、あれって.......あの木、なんか太くないですか?』

ラピスが指差す先には、まるで大根の上半分のような形状の木があった。

『そう言われてみると........そうじゃの。変な木じゃの........?』

「キノミー.......?」

「行ってみよ!」

ウォルフ一行は少し進行の速度を速め、その木に近寄って行った。
すると..........

『うゎぁ...............』

「おっっっっっ...........きぃっ!」

「キノーーーー...........ミッ」

『何とこれは......近くで見ると、より珍妙な木じゃのう』

その木は高さ12メートルほど、太く光沢のある幹に、上部で開いた枝、地球にあるもので例えるなら、バオバブのような木だった。

「これいっぽんだけはえてるんだ........」

「キノーミ」

『この木.......上の方で寝れませんかね?』

『む、そうか.......よし、見てくるでの』

キュウビはラピスの言葉に頷くと、トーンと跳んで木の上部に乗った。

『ふむ.........よし』

少しして、ストン、と降りてきたキュウビがニコリと微笑んだ。

『枝が良い感じに広がっていて広場みたいになっておる。誤って落ちない限りは安全な寝床じゃろうな。ここを当分の寝床としよう』

「やったー!」

「キノーミッ!」

『良かったです.........今日もまた360度解放されている中で寝るのかと思いました........』

それからキュウビは3人を連れて登り、その大きい尾を箒のように使って木の上部を綺麗にした。
ウォルフ、キノ、ラピスも手伝い、木の枝や葉を払ってその日の寝床を整えた。




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