【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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◆AG0ZiiQhi.
[saga]
2020/07/16(木) 18:20:19.18 ID:uDig/Nfa0
【食糧・5】
◆
『やっぱりここの湖の水は綺麗じゃのぉ』
4人と水の掛け合いで遊びながら、キュウビがそう溢した。
確かにこの湖は綺麗だ。
「んにゃぅ........にゃーん♡」
「わぷっ」
ネコが尾で大量の水を掬い取り、ウォルフにかける。
そして濡れてしまったところをしょりしょりする。
それをエンドレス。
「キィイィ..........ノミッ!」
パチャッ、とキノが羽で水をネコにかける。
「にゃっ」
「キノミィーーーーーッ!?」
しかしノールックで大量の水に流される。
『.........じつは仲良いんじゃないですか、あの2人?』
『うむ。ああみえて相性がいいかも知れんのぉ』
はぁ、とため息をついたキュウビが尾をバッと動かすと、キュウビの背後の水が10メートルほど大きく盛り上がった。
『え、あの........キュウビさん? 何をしているんですか?』
『お主ら、本当の水かけ遊び、と言うのを教えてやろう』
足元の水が引き、異変に気づいたウォルフ、キノ、ネコが気づいた時にはもう遅く、キュウビは神通力を解放した。
ザッブゥウウゥウウウゥゥゥゥゥゥンッ!
「うわーーーーーーーーっ!?」
「に゛ゃーーーーっ!?」
「キノミーーーーッガボゴボゴボゴボゴ」
波が去った後には、神通力で守られて無事だったラピスとキュウビだけが残っていた。
『............あ、あれ..........みんなどこかいっちゃいました...........』
キュウビが再び神通力を発動させると、キノがザパッ、と空中に出て来、続けてネコがウォルフを背負って自力で出て来た。
「ケホッ、ケホッ........キノミッ........」
「にゃーん」
「げほっ......ひ、ひどいよ、キュウビ...........」
「キノーミー.........」
その時、神通力で空中にぶら下がっているキノを見て、ネコはニコリと笑った。
「..............にゃ.......」
「キノミ゛ッ!?」
キノは怒り、バタバタと暴れた。
『.........やはりお主ら仲良いじゃろ』
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