【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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375: ◆AG0ZiiQhi.[saga]
2020/07/16(木) 18:20:19.18 ID:uDig/Nfa0
【食糧・5】



『やっぱりここの湖の水は綺麗じゃのぉ』

4人と水の掛け合いで遊びながら、キュウビがそう溢した。
確かにこの湖は綺麗だ。

「んにゃぅ........にゃーん♡」

「わぷっ」

ネコが尾で大量の水を掬い取り、ウォルフにかける。
そして濡れてしまったところをしょりしょりする。
それをエンドレス。

「キィイィ..........ノミッ!」

パチャッ、とキノが羽で水をネコにかける。

「にゃっ」

「キノミィーーーーーッ!?」

しかしノールックで大量の水に流される。

『.........じつは仲良いんじゃないですか、あの2人?』

『うむ。ああみえて相性がいいかも知れんのぉ』

はぁ、とため息をついたキュウビが尾をバッと動かすと、キュウビの背後の水が10メートルほど大きく盛り上がった。

『え、あの........キュウビさん? 何をしているんですか?』

『お主ら、本当の水かけ遊び、と言うのを教えてやろう』

足元の水が引き、異変に気づいたウォルフ、キノ、ネコが気づいた時にはもう遅く、キュウビは神通力を解放した。

ザッブゥウウゥウウウゥゥゥゥゥゥンッ!

「うわーーーーーーーーっ!?」

「に゛ゃーーーーっ!?」

「キノミーーーーッガボゴボゴボゴボゴ」

波が去った後には、神通力で守られて無事だったラピスとキュウビだけが残っていた。

『............あ、あれ..........みんなどこかいっちゃいました...........』

キュウビが再び神通力を発動させると、キノがザパッ、と空中に出て来、続けてネコがウォルフを背負って自力で出て来た。

「ケホッ、ケホッ........キノミッ........」

「にゃーん」

「げほっ......ひ、ひどいよ、キュウビ...........」

「キノーミー.........」

その時、神通力で空中にぶら下がっているキノを見て、ネコはニコリと笑った。

「..............にゃ.......」

「キノミ゛ッ!?」

キノは怒り、バタバタと暴れた。

『.........やはりお主ら仲良いじゃろ』




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