【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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481: ◆AG0ZiiQhi.[saga]
2020/07/20(月) 20:34:30.28 ID:UkW2iYEh0
>>479

ウォルフがサソリに向き合った、その時。

ばしゃばしゃばしゃばしゃばしゃっ!

「あっ、危なっ..........!」

突然そのサソリが高速で動き、ウォルフの裏へ回った。
キュウビが神通力で退けようと睨みつけたが、サソリはそれさえ避けて、ネコの懐へ潜り込んだ。

ゾスッ

「にゃ..........?」

ドグ、ドグ、ドグ........

サソリの尾の先端の針がネコの首元に突き刺さり、ドクンドクンと毒を注入した。

『ネコ! この........離れろぉっ!』

『ネコさんっ!』

ラピスが瞬間移動しサソリを蹴り飛ばし、キュウビが神通力で湖の中央あたりまで吹き飛ばした。

「だ、だいじょうぶ!?」

「キノーミッ!?」

「にゃ..........ぅ........」

ネコは刺された箇所が鮮やかな水色に膨らんでおり、ふら、ふら、と何度かふらつくと水の中に倒れ込んだ。

「ネコぉおっ!」

『ま、マズい.........! あ、ああ、毒が........!』

「ゼェ........ゼェ..........」

ネコは明らかに顔色が悪くなっており、苦しそうに息をしている。
キュウビは緊急処置として神通力でギュッとネコの中の毒を吸い出したが、状況は改善していない。

『と、とにかく寝床に帰るのじゃ!』

「う、うんっ.......!」

『は、いっ......!』

「キノーミッ!」

「ゼェ、ゼェ...........!」

キュウビはネコを抱えると、トーンと大きく跳んだ。




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