【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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517: ◆AG0ZiiQhi.[saga]
2020/07/27(月) 16:47:49.87 ID:Jajw8iJS0
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合計132で脂魚です。

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ネコの看病をラピスに任せ、ウォルフとキュウビとキノは食糧を探しに湖に来た。

「ラピス、だいじょうぶかなー.........」

「キノミー」

『そう心配せんでも、お主らが思うよりもラピスは強い。それに、もし何かがあったらわらわが駆けつけるでの』

バオバブの近くには他生命に反応するキュウビの毛を舞わせているため、もし何かがあれば感知することができる。
ウォルフがそのキュウビの言葉に安心しながら湖の中に何か魚でもいないか、と見回すと、浅瀬に何かの魚のウロコが太陽光を反射してキラキラと輝いた。

「キュウビ! なんかいた!」

『む、どれじゃ』

ウォルフが指差す水中をキュウビが見ると、確かに再びキラリと何かのウロコが光った。

「キーノミ」

『ほう........さて、捕まえるかの』

そう言うとキュウビはその魚を睨みつけ神通力を発動させると、水から揚げた............と思った次の瞬間。

ぬりゅんっ

「あれっ」

「キノッ?」

『何.........!?』

なんとその魚は長い体をうねらせ神通力から抜け出たのだった。
空中には、その魚の体の表面にあったらしい「ぬめり」だけが残っていた。

「もしかして、ぬめぬめしてたからにげた.........?」

『わ、わらわの神通力が、そんな小細工で抜けられるとは.........っ!』

「キノーミ」

まだ魚は深みへ逃げ切っていない。
捕らえるなら、今だ。


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