【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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553: ◆AG0ZiiQhi.[saga]
2020/07/30(木) 22:40:43.95 ID:gHp32YBM0
スタタン!

『大丈夫かウォルフ!』

「キノミッ!」

『な、なんですか、あの人........!?』

そう軽快な音を立ててバオバブに降り立ったのはキノ、ラピス、キュウビだった。
火の鳥の顔面にキックを放ったのはキュウビだったらしく、後ろ足から焦げたような匂いがしている。

「え、ちょっと、キュウビ、まって、これはちが.........!」

「んにゃっ.......!」

『おぬしは下がっておれ。わらわたちが片付ける』

「キノミー!」

『あ......あがってきますよ!』

ウォルフの言葉を遮り、キュウビは戦闘態勢に入った。

『く...........不覚をとった..........私に喧嘩を売るとは、良い度胸じゃないか、ええ?』

『そっちこそ、わらわの大切な仲間に手を出そうとしてくれたのぅ。覚悟はしておるかのぉ.......?』

蹴られた頬を炎で包み込み、再生しながら火の鳥はバオバブの影から姿を現した。
そして身体の周りに幾つもの炎を浮かばせる。

『平和が一番、とは言っても、こういう命のやり取りは避けられない、か.........』

『そっちがその気ならわらわも本気でゆくでのぉ..........!』

そう2人が対峙したその時、2人の間に小さな影が飛び込んできた。

「まってーーーーーっ! ふたりともまってぇぇえぇぇっ!」

それはウォルフだった。

『ウォ、ウォルフ!? そこを退くのじゃ!』

『狼の子供っ! 危ない!』

「だからまってぇええぇええぇぇえっ!」




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