【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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606: ◆AG0ZiiQhi.[saga]
2020/08/04(火) 08:31:26.43 ID:nV6mtZvc0
「お、お友達になりたいなって........」

ウォルフの形をした水はそうもじもじしながらそう答えた。

「そうなの? じゃあおともだちに」

ウォルフがそう言おうとした時、キュウビが止めに入った。

『待て! だからお主はなんでそうやって誰でも仲間に引き入れようとするんじゃ!』

「えー、でもお友達になりたいって言っているし........」

トリがウォルフの形をした水に近寄り、まじまじとみる。

『こうしてみると、実によく作られていますわね。色さえつけば本物のウォルフと見分けがつかなそうですわ』

「は、恥ずかしいな......えへへ」

『おーいトリ! まだ安全が確認できておらんと言うておるのに!』

『すごいですねー』プニプニ

「わわ、兎さんくすぐったいよぉ」プルプル

『ラピスも!』

トリは怒るキュウビにに振り返った。

『キュウビ、それほど心配する必要もなさそうですわよ。この方は恐らく水の精霊、私達神獣にも匹敵する素晴らしいお力をお持ちになっておられますわ』

『そうなのか?!』

トリは頷く。

『それに、敵意もないようですしこのまま連れて行ってもよろしいのでは?』

『ううむ.......』

「ぼくはいいとおもうよー!」

『わたしもです』

キュウビが困ったようにみんなの方を見ると、どうやら全員賛成らしく、そう言った。
キュウビはウォルフの形をした水に向き直った。

『..........まあ、よいじゃろう。これからよろしく頼むでのぉ』

ウォルフの形をした水は嬉しそうににっこり微笑むと、一度崩れて湖から水を吸収し、キュウビの形になった。

「よ、よろしく、お願いしますっ!」

『.........お、お主、そんな姿にもなれるのか...........』




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