【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」
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84: ◆AG0ZiiQhi.[saga]
2020/07/07(火) 21:45:07.98 ID:5cwYcR9l0
じり、じり、と彼は草を揺らさないように小鳥に近づいて行った。
小鳥はそのクチバシでクルミのような木のみを拾い、バキ、と噛み砕き中のものを食べている最中だった。
しばし緊張の時が流れ......

「................っ!」

「キノミッ!?」

『よし..........!』

彼は隙をつきその鳥へ飛び掛かった。
鳥は草の揺れる音に驚き飛び立とうとしたが、ほんの少し及ばず彼に噛み付かれ地面に引き倒されてしまった。

「キノミッ、キノミキノミキノミッ.........!」

バタバタと羽を羽ばたかせ、逃げるために暴れ回る鳥。
しかし、彼はしっかりと噛みついているため鳥は逃げられない。
そのまま彼が誇らしげにキュウビの所にその鳥を見せに行くと、キュウビは笑みを浮かべて彼を褒めちぎった。

「わうわう♪」

『良くやった童! 良いタイミングだったぞ! さあ、トドメを刺すんだ!』

しかし、それまで喜んでいた彼はそのキュウビの言葉を聞いて一気に血の気が引いた。
トドメ.........つまり、この鳥を殺すということ。
あの時の黄色い鳥の瞳が思い出されて、身体が強張った。

「キノ、キノミ、キノぉ..........キノミ、キノミ...........!」

鳥の動きが鈍くなってきている。
痛みや失血から暴れる力が無くなってきてしまているのだろう。

『..........童よ。喰うのなら、早く楽にさせてやれ。悪戯に苦しみを長引かせるべきではないのじゃ』


>>どうする>>

@殺す(経験値獲得・コンマ下一桁(ゾロ目は20)+10・胃袋2回復)

A殺さない(ゾロ目で良いこと)


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