【あんこ】あなたは淫魔に襲われました【ファンタジー】
1- 20
652: ◆cKDALETpQ6[saga sage]
2020/09/11(金) 15:00:22.45 ID:76Ed7ixj0

淫魔「できれば私とこれの素性とかは隠しておいてほしいの。
勿論この男に害を為すようなことは無いし、でき得る範囲ならあなたたちに協力してもいい」

ラフィ-ネ「は、はぁ……」

淫魔「かなり強いっていうのだけ伝えてくれればなお嬉しいわ」

意図を図りかねる、といった困惑の表情をする侯爵家令嬢。

それとも、その対価に何を呉れるのか、といったところだろうか。

ラフィーネにとってこの場で殺されないのは兎も角の僥倖として、

彼らの秘密を守る義理など微塵も無いのだ、本来ならば。

それは全くもって正しい感想で、彼が同じ立場ならばきっと似たような顔をするだろう。

使い魔「まぁ、どちらにせよラフィーネちゃんのお胎にはちょちょっとアレなことしてますのでー。
余計なことすると自動でソレな感じになりますー」

ラフィ-ネ「」

「もうちょっとソフトにやれねぇのかお前……」

勿論、嘘である。

どうせ石化させていたのだからやろうと思えばできないこともなかったが、人間としての最後の抵抗だった。

それに加えて、王都中に触れ回られたとして国中の誰もが顔を知る人間などいない。

寧ろ彼にとっては逃亡の良い理由になる。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
659Res/386.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice