【安価・コンマ】続・ハーレムシミュレーター【R-18】
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65: ◆WEXKq961xY[saga]
2020/08/04(火) 21:28:23.73 ID:iUaSPVu10
(主人公が存在だけでも知ってないと言及は不可)



「エルフについて書かれた本は無いかな」

「エルフですね。よいしょ…」

 奥から梯子を引っ張ってくると、よじ登って一冊の本を持ってきた。

「…取り敢えず、最初にアルさんが書いた本です。他にもありますけど、これから読んでみてください」

…

 原初のバルバスは、まず概念や自然現象から始まった。それから少し遅れて、自然物の精霊化が始まった。木や水、土や鉄といった物質が、人の姿を得た。その中でも、風や植物のバルバスが人と交わって生まれたのが、エルフや小人の始祖らしい。そこから、人寄りになると小人へ、半々から精霊寄りに進むとエルフへ進化する。精霊寄りのエルフは特に魔術の素養が高く、強い魔力が肌に沈着して灰色に染まる。リーアのような、ダークエルフと呼ばれる種族がそれに当たる。
 エルフは、精霊に近い種族にあって、人には友好的であることが多い。寧ろ、精霊に近いからこそ、人間との絆が自らの身体の形を留める楔となるのだろう。
 エルフは、極めて長寿だ。100年単位で生き、基本的に見た目が老いることは無い。故に、時間に概念も人間とはかけ離れている。そこから、人間との軋轢が生じることがある。他の種族でも起こりうることだが、特にエルフはこだわりが強く、一度思い込んだら10年単位で固執するそうだ。

「…だから、サナギは」

 自然の精霊を祖にするため、エルフも森や川辺などの自然に暮らす。建築は最小限に、葉や枝を寝床に、採集した野菜や果物、狩猟で得た肉を食べる。調理も最小限だという。ただ、木や骨を作って道具を作り、作業を効率化する考えは持ち合わせているようだ。

「…こんなものかな」

 本を閉じる。ここから先は、著名なエルフや大きな出来事が中心に纏められている。またの機会に読むとしよう。

…

「あ、返却しますか」

「うん」

 本を受け取ると、ガンシュテナは瞬きしながら言った。

「…と、ところで、今夜はどうしますか」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 夜)
�@一人で寝る

�A誰かと寝る(今まで出てきた狭間の森の女を併記)

�Bその他要記述


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