【安価コンマ】貴方は世界を巡るようです R-18の2巡目
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608: ◆Nq0wl2Ysns[saga sage]
2020/12/13(日) 19:49:08.17 ID:l5mzNcyJ0
――――激戦の体育祭から早数日が経過した。

僕は見事体育祭で優勝をし、あの校長先生から神の身体を貰いそのまま学校を辞めて……ベルフェとユウナ、その二人と旅を続けている。が、少し問題が発生している。

一つ目はベルフェとユウナは毎日滅茶苦茶にらみ合っていて、今にも殺し合いが始まってしまうんじゃないかってオーラをずっと両者ともに放っているから……凄い、胃がキリキリするってこと。けれどこれはまあ、うん。二人がこれから少しずつ仲良くなってくれれば……解決、するはず。

こほん。そして二つ目なんだけど――。

セロ「さぁワイズ! あの日のリベンジと行きましょう! 次こそはこの私が貴方を地に落として差し上げますから!」

ワイズ「もう来るなよー! 何回目だこの馬鹿ぁ!」

セロ「脳みそが足りていないのは貴方の方ですよ。そして、そんな脳内容量が不足している貴方に黒星を付けられた私の屈辱――今すぐにでも晴らす! だからリベンジに応じなさい!」

ワイズ「かーえーれー! もういい加減疲れたぁ! 勝負もやだぁ!」

僕がトーナメントの決勝戦でセロを負かして以来、彼……彼女? は僕にリベンジをしようと勝負を何度も何度も仕掛けてくるようになった。

正直、セロとの勝負はとても怖い。首ちょんぱで何十回死んでしまうんじゃないかとトーナメントの時には思ったものだ。

……だから僕はセロのリベンジ勝負には応じない。怖いし痛いし、負けたら負けたでなんか怖いし。勝っても状況は変わらなさそうだし……。

セロ「くっ……何故私の勝負を受けない――あんなまぐれな勝利に固執して――ああこらちょっと、訊いているんですか!」

――――だけど、なんだろう。

あのセロに、あの魔法学校随一の天才であるシルフに、こうやって追われて、追われて、追われ続けていると――。

何か、凄い上に立ったって感じがして……感じたことがないこの――――。


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