【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である2nd【二十三輪目】
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240: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/09/30(水) 01:58:23.78 ID:rHRwKUaOo

夏凜「本当は、感動して泣いたりするのかもしれないけど……そんな余裕もなかった」

天乃「笑ってばっかりだったわよね、私達」

ここまでに7年という長い時間があって

ずっと待ち焦がれていた一日だったはずなのに

ちょっぴり、感動ではない瞳の潤ませ方をさせてしまった子もいるけれど、

夏凜達はみんな、感動するよりも結婚式や披露宴を楽しんでいた。

それはきっと、たった一人を除いて……現代を生きた勇者達が無事で

護ることのできた世界を生きる友人たちがみんなを受け入れて、一緒に居てくれたからだろう

天乃「銀は……銀はね。お嫁さんになるのが夢だったんだって」

夏凜「聞いた」

天乃「ありがとね、呼んでくれて」

夏凜「物凄く迷ったけどね。瞳にも、兄貴にも、天乃達の親にも相談して――決めたのよ」

本当なら天乃達と同年代の娘がいた三ノ輪家。

親戚と呼べなくもないみんなを呼ぶのを、しかし天乃は迷っていて

それに裏から手を回したのが、夏凜達

そうして、銀の両親や弟たちは快く参加してくれた。

夏凜「幸せになりましょ、これからも。ずっと」

夏凜はそういうと、

ベッドの上、隣に並ぶ天乃の体を抱き寄せて――軽くキスをした。


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