[咲-Saki-][安価]京太郎「いきなりサバイバル生活」久「その1よ」[R18?]
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28: ◆.A339gkuQM[saga]
2020/08/28(金) 18:13:39.95 ID:BAvXZ90Q0
「須賀さんっ、やめてください」

必死で小蒔は京太郎の手を遠ざけようとするが、蝶よ花よと育てられた小蒔の力では京太郎を遠ざけることもできない。
揉み合っているうちに小蒔の衣服は乱れ肌は紅潮し、息が荒くなって露出が増える。その姿は何も知らない人間が見れば興奮していると勘違いされかねない姿だった。

「駄目、駄目ですっ、あん」

そしてついに小蒔の柔肌に京太郎の指が直接触れ、蹂躙を開始する。

「そんな胸、もんじゃ、あ、ふ、ああっ」

艶事を知らない姫君は自分の反応が逆に男を高ぶらせる行為だと全く分かっていない。

「や、です。や、なのにぃっ、どうして、あ、らめっ」

悲鳴と同時にピンク色の乳首がカプリと歯で挟まれ、京太郎の舌が小蒔の敏感な頂点に触れる。
その瞬間、びりびりとした甘い感覚に小蒔は上ずった甘い声を上げてしまった。

今までの無自覚に男を誘う抵抗とは異色の、男を受け入れようとする体の反応。
これはまだ知る由もなかったが、京太郎の口内に残っていた興奮剤を含む水が作用したものだった。

もちろんそんな微量でしかもこんな即効性の反応を示すわけではない。これは小蒔自身の体に秘められた素質の一端が引き出されただけ。

「らめ♡らめれす♡そんな噛まないでぇ♡やさしく♡ああ、私の乳首ちゅーちゅーされたら♡」

先ほどまでは引きはがそうとしていたはずなのに、自分から擦り付けるように乳房を押し付けて手を引き、腰をもぞもぞとくねらせる。
無理矢理に襲われているという体裁が早くも崩れ、小蒔は流されるように濡れた目で京太郎を見つめる。

「霞ちゃんより私の方がいいんですか?」

その声色には媚びた甘さと同時に選ばれなかった女性への毒が少量含まれていた。

あそこまで身を呈した魅力的な女性であるはずの霞ではなくわざわざ自分が選ばれた。
それは女としての自尊心を無意識のうちに刺激し、小蒔をいい子から脱却させつつあった。

「一度だけ、ですよ♡」

これからの生活で一度だけなどと自分でもかけらでも思っていない。こんなあってその日に体を許せばどろどろの関係になると予想できるのに、小蒔はそれでも言い訳して体を開いてしまう。

「私で、抜いて♡あ、ああ♡んくっ♡これが、男性器♡」

自分から濡れた日歩をあらわにささげた処女は、そのまま男の腕力で持ち上げられ喘ぐ。

「こんなの♡教えてくれませんでした♡はぁ♡男の人って♡あ、あ、ああっ♡痛いのに、いいです♡」

完全に悦んでいた。性の魅力にあらがえず、薬の影響もほとんどなくてもこの特殊な状況に飲まれて男を求めだす。

「出して出して出して♡私の中にぃっ♡」

後先考えず足を絡めて最後の一滴まで飲み干すことを選び、小蒔は満足したようなにへらとした笑顔で京太郎に体重を預ける。

「んん、落ち着き、ましたか?」

色艶を増した声で小蒔のこぼす吐息が、この空間にいる最も身近な女性をどれだけ挑発しているか、天然故に気づくことはできなかった。
まかれた火種はまだ芽吹かず、だがくすぶっているのに。


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