【安価】召喚士になって世の中を生きる【コンマ】
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20: ◆ZbKkXo4zAe73[saga]
2020/09/06(日) 19:56:07.84 ID:dqatyuTxo
「それではここに捺印をお願いしますね」
雷「はいはーい」ペタンッ
「確かに承りましたー、事務所への斡旋などは如何致しましょうか?」
雷「適当に済ませておいてください」
「畏まりました、決まり次第こちらから早乙女様の方に連絡させて頂きますね!」
トモエ「………」キョトーン
あれから数時間後、雷はトモエを連れて街の役所に来ていた
召喚士は国際的な機関や自治体に所属する公務召喚士と民間の組織に所属する民間召喚士の二つに別れる
公務召喚士は厳しい試験を通った者しか慣れないエリート集団だが民間召喚士は間口が広く、実力が経験が浅いものでも採用してくれる者が多いため民間召喚士を選ぶものも少なくない
ちなみに召喚獣と契約した後、一定期間の届け出を出さなかった場合は法律的にアウトになり違法召喚士として警察や公務召喚士にタイーホされてしまうのだ
雷「とまぁ世の中そんなに甘くなくてねぇ、現代の召喚士の現実なんてそんなものなのよ」
トモエ「……早乙女殿は違法召喚士以前に強姦魔として捕まるべきなのではないですか?」
雷「召喚獣に人の法律は通用しないってね」
役所から出てメインストリート沿いを歩いていく
トモエは身なりを整え、キチンと甲冑を装備して雷の後ろを歩いていた
端から見ればコスプレをした女性が歩いてるだけだが周りを見ると翼のあるライオンやら羽の生えた女性やらロボットやら幽霊やら食人植物やら…
人間とは程遠い種族のオンパレードなため、特段浮いているわけではなかった
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