【鯖鱒wiki】ふたたび坂松市で聖杯戦争が行われるようです【AA不使用】
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38: ◆6QF2c0WenUEY[saga]
2020/09/20(日) 22:41:48.87 ID:2xPaHBEj0




「……ここがそうね」

一つの部屋全体に描かれた召喚陣。英霊を呼び込む大術式
それを自ら起動するという高揚感を抑えつつ、頬を叩いて気合いを入れる


「詠唱は完璧に覚えてるかぁ?」
「問題ないわ。バッチリよ」

「どの様な英霊が来ても取り乱さないね?」
「当たり前よ。覚悟はとっくに決めてるわ」

「やるわよ、あんた達。……さ、触媒を渡して」
「「「え?」」」

順調に進んでいたはずの準備に、突然すっとんきょうな声をあげる一同

「何だ?その触媒ってのは」
「ドミトリイさんは言ってたわよ?あたし達が有利になるよう、とびきりの触媒を幾つか用意してあるって」
「それを出してって言ってるの。あたしは他の奴に渡したって聞いてるわよ?」

「知らねえな。コリー、あんたの担当だろ?」
「私は本家で選ぶべきだと進言したが」
「た、確かベルが受け取って、机の上に置いて……置きっぱなしに……」

みるみる内に目が白くなっていくベル。その顔はどんどんルゥナから背けられていく
その顔を思いっきり掴むと、強引に此方に顔を向けさせた

「ベーーールーーー!!?!!」
「だだだだってもっとゆっくり準備させてくれたら持ってきたのにぃい!」

「オイオイどうすんだ?今から取りに行くのは現実的じゃねえ」
「輸送便でも間に合わないな。新たに触媒を探すのも難しいだろう」





「……ハァ、もうしょうがないわ」
「触媒は使わない!相性だけで召喚するわよ!」





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