83: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:02:45.78 ID:c76wxhWY0
「一つだけ教えてちょうだい」
私は尋ねる。
「いくらでもどうぞ」
84: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:03:17.60 ID:c76wxhWY0
「彼のザーメンティッシュを嗅ぎなさい」
「ざ、ザーメン……ティッシュ……」
「そうね……この部屋で、鍵は開けて、それでティッシュを嗅ぐの」
85: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:03:49.73 ID:c76wxhWY0
「安心して。手を止められれば、原因は何だって構わないわ」
「どういうこと?」
「あと少しでアクメを迎えようとした時に、たとえば深海棲艦の強襲が発覚して、急いで出撃したとするわ」
86: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:04:22.94 ID:c76wxhWY0
「その程度でオナニーを止められる子が遺伝子クリティカルなわけがないわ。あれはもっと神聖で、絶対で、運命だもの。経験者が言うんだから、間違いないわ」
「なるほど」
すごい説得力ね。
87: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:04:54.86 ID:c76wxhWY0
「分かったわ、ありがとう」
「未来のママ友のお願いだもの、いくらでも頼ってちょうだい」
今の私には、目の前の小さなお嫁さんが、とても頼もしい存在だった。
88: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:05:27.96 ID:c76wxhWY0
そして、マックスは帰っていった。
遺伝子クリティカルという言葉を私に伝えて。
つまり私は、女性を幸せにしてくれないあの男と遺伝子レベルで相性が良い、ということになる。
89: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:06:00.06 ID:c76wxhWY0
しばらくして――
会議室――
90: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:06:32.00 ID:c76wxhWY0
あの子の話によれば、これを嗅ぎながらのオナニーを止められれば、私はあの男の呪縛から解き放たれる。
しかも、それは偶発的な理由でも構わない、と。
「簡単ね」
91: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:07:03.95 ID:c76wxhWY0
私は立ったまま、ティッシュを手に取った。
朝からだいぶ時間が経っているはずなのに、精液のズシリとした重みが感じられる。
「ここにまだ……乾いてない、精液が……」
92: ◆ag9TZfREZs[saga]
2020/10/02(金) 01:07:35.96 ID:c76wxhWY0
「を゛ひんッッ♥」
身体中の筋肉が、痛いほど収縮する♥
内腿同士を押し付け、ビリビリ走り回る快楽を堪えなければ♥
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