【安価・コンマ】ハーレムシミュレーター 第二部【R-18】
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233: ◆WEXKq961xY[saga]
2020/10/15(木) 22:25:03.56 ID:nsvkl/0z0
「今、何て」

 目の前の、裸の少女は、一切表情を変えることなく言った。

「ウラナエアルスは、シーヴァのペニスに、ヴァキナを貫かれ」

「いや、そんな、まさか」

「ウラナエアルスだけではありません。他の精霊たち…どちらにも付かず静観していた者たちを、シーヴァは己のペニスで次々に虜にしていった。女の歓びを教え、人の身体から離れられなくした」

「…」

 アスラは、ぽかんと口を開けたまま、彼女の話を聞いた。

「最も、それはシーヴァの本意だったわけではありません。最初に彼を勇者にした、どこかの精霊に導かれるまま、多くの精霊と交わった。そして最後に交わったのが、ウラナエアルス…そこで彼は、初めて『愛した』」

「!!」

 どきりと、アスラの胸が痛んだ。今、彼女は何と言った? 魔王を、愛した…?
 思わず、彼はぽつりと呟いた。

「…おれは、どうすれば」

「それを決めるのは、我らではありません。ただ一つ言えるのは…」

 ライナは、光り輝く瞳でアスラを見た。

「…シーヴァを、あなたの父を求めるべきではない。そこには、ウラナエアルスの安寧が…そして、世界の安寧が懸かっています」


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