【安価・コンマ】ハーレムシミュレーター 第二部【R-18】
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
478: ◆WEXKq961xY[saga]
2020/11/01(日) 14:37:58.55 ID:5GBXeUk30
「…お断りするわ!」

 と一言、一目散にサトン領の方へと逃げてしまった。

「ブロイ様も、こんな奴に従うことは」

「あらあら、アチェ」

 そこへ、また別の従者が顔を出した。

「チュイ…貴様、姫様を差し出す気か」

「差し出すも何も、もう姫様は勇者様のもの。邪魔立てする方が叛逆ですわ。そんなことより、バナナでもいかが?」

 色めき立つアチェとは対照的に、にこにこと柔らかい笑顔のまま、どこからともなく一本のバナナを差し出す女。しかしその手には、逆らい難い迫力とでも言うべきものが漂っていた。

「…っ」

 アチェは歯ぎしりしながらも、バナナを受け取った。
 チュイと呼ばれた従者は、アスラに向かって丁寧にお辞儀した。

「勇者アスラ。貴方様の武勇は、遠く我が国にも轟いております。お会いできて光栄です。あ、マンゴーでも」

「ど、どうも」

 いつの間にか持っていた、4等分された橙色の鮮やかな果実を、アスラに差し出す。アスラがそれを受け取ると、チュイはまた頭を下げた。

「では、姫様をどうぞよろしくお願いいたします」

…

 西禁の寝室に戻ってきた。外はもう真っ暗だ。
 ブロイは、心細い顔でアスラを見た。

「…褥での振る舞いに慣れていないことを、予めお詫びします」

 寝台に座るアスラの前に、跪く。

「初めてですが…精一杯、ご奉仕させていただきます」



安価下 プレイ内容


<<前のレス[*]|次のレス[#]>>
970Res/352.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice