【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
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167: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/10/10(土) 17:25:40.40 ID:C/X/kuhto
まだ日はそれなりに高いがそろそろもどっても良い頃だろうと寄宿舎へと向かうと、
その道の途中で、出会ってしまった。
勇者の中でもっとも険悪な相手と。
千景「……」
陽乃「……」
あの日以降、千景は陽乃に積極的に声をかけるような間柄ではなくなった。
けれど、陽乃を見えないもののように扱ってくれたりはせず
陽乃が居ればその目は僅かでもその姿を認めて、嫌悪感を宿したような視線を送ってくる。
千景がそれを意識して行っているのかどうかは分からないが、
少なくとも、陽乃にとっては居心地の良いものではない。
陽乃「郡さん、お疲れ様」
千景「……貴女も」
極力、明るく話しかけてみてみるものの
千景は表情を変えず、一瞥のみに留めて歩いていく
陽乃とは話す気がないというのが、強く感じられた
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