【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
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21: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/10/03(土) 19:53:25.46 ID:GYQ2bJfeo
陽乃「はっ……はぁっ……はっ」
響いていた悲鳴はいつの間にか止み、
広い校庭に生きている人間は陽乃だけになっていた
少なくとも一クラス分の子供達がいたはずなのに――もういない。
逃げ切れた人はいただろうか
どこかの建物に逃げ込んで、助かった人はいただろうか。
陽乃「みんな……っ」
陽乃の隣にいた子は、きっと体育館に逃げ込んだだろう
間に合っていれば、きっと
その体育館には大量の【何か】が群がり、
押しつぶせるはずの脆い建物の周りを漂って、
時折体をぶつけて揺らし、中から聞こえる悲鳴を楽しむようにゆらゆらと蠢く
『救いたいかや?』
陽乃「……出来るの?」
『妾ならば。妾を主様が扱えるのならば』
1、助けて貰う
2、断る
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