【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
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637: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/11/02(月) 21:30:07.58 ID:az6eszZao
陽乃「様子は、分かる?」
『ふむ……少し時間があれば確認もできるが』
陽乃「向こうにあなた一人で行くってことでしょ?」
『そうじゃな。さすがに、あの場にいる面々を知るくらいしかできぬ』
くつくつと喉を鳴らした九尾だが
そこに誰がいるのか、察知できるだけで能力的には十分だ
『乃木若葉は、上里ひなたから主様に付いて任されておる。下手な手は打たぬと思うが……』
陽乃「郡さん。でしょう?」
『うむ』
一番の問題は、やはり千景だ
彼女だけは説得どうこうといった状態にないのは、
逃げ出した昨日、杏の姿で出会った時にそこら辺は諦めている
それくらいに、彼女との溝の深さは絶望的だった。
陽乃「全員って言うことは郡さんもいるんでしょ?」
『然り』
陽乃「ん〜……」
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