【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【1頁目】
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642: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/11/02(月) 22:57:14.58 ID:az6eszZao
陽乃「……九尾」
『主様』
陽乃「言いたいことは分かるけど、お願い」
『どうなっても知らぬぞ……主様』
今の千景の前に自分の姿で出ていくのは自殺行為と言える
しかし、ここで出ていかなければ、もう大社に横やりを入れられない状況での対面は無理かもしれない
余計な尾鰭が付く前に収拾をつけるのが難しくなるかもしれない
だから、ここは勝負に出る
『言うておくが、主様が危うければ妾は容赦せぬぞ』
陽乃「ええ……」
そんな状況に追い込まれてしまったら、
きっと、そんな悠長なことは言っていられない
陽乃は意を決して、足を進める
陽乃「……郡さんのことは、乃木さんが止めてくれる」
『そうできるとよいがのう』
陽乃「大丈夫……たぶん」
若葉の実力は認めている
だが、問題は本気になった千景だ
それも含めて大丈夫だと、陽乃は信じて神社へと向かった
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