【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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165: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/01/17(日) 18:55:33.17 ID:TlnyH0rzo
球子「おわぁっ!」
蹴り抜かれ、球子の小さな体が吹き飛ぶ
球子は数回地面を跳ねるように転がって、
最奥の木にぶつかる前にどうにか立て直し――ふらりと膝をつく
球子「おっ……おぁ……痛ったぁぁぁぁぁぁ!?」
陽乃「……大丈夫?」
球子「あんず! 腕、腕くっついてるか!?」
杏「ちゃ、ちゃんとついてるから大丈夫だよ!」
球子「楯が砕けるかと思った……」
球子の腕につけられている楯は、まだヒビも入っていない
けれど、蹴り飛ばされた球子の体はあちこちに擦り傷が出来ていて、汚れていて
激戦の真っただ中にいるかのようにボロボロだった
球子「くっそー……タマじゃなかったら死んでたぞ」
陽乃「土居さんなら大丈夫だと思ったのだけど」
球子「ば、馬鹿にしやがってぇ!」
やってやるからな! と叫ぶように唸った球子は、
擦りむいた膝から流れる血を叩いて、大きく息を吐く
球子「やられたら――やりかえぇぇぇぇす!」
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