【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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25: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2020/12/21(月) 02:25:12.38 ID:KjmzBbipo

そう言った球子は、

しかし……ふと、顔をしかめて首を振る

陽乃「土居さん?」

球子「……いや、久遠さんは一人になりたいのか?」

陽乃「その方が楽だもの」

球子「そりゃ、守らなくていいからな」

陽乃「ええ。裏切られることもないし」

苦笑いを浮かべながら、

自虐気味に零す陽乃を、球子はバツが悪そうに見つめる

ここに友奈がいたなら、もっと違う言葉をかけていたはずだ。

陽乃の友人だという少女に、頼まれたから。

彼女は孤独だと言われたから

球子「……久遠さんにとってはタマ達なんて雑魚だろ?」

陽乃「そんなこと思ってないわよ。まだ、正確な力量さえはかれてもいないのに」

杏「バーテックスとの戦闘経験ならタマっち先輩にもあるよね?」

球子「でも、誇れるほどじゃない」

陽乃「私だって同じよ」

球子「別に誇ってもいいだろ……救われたって言ってる人が、少なくとも3人はいるんだから」

杏「それはタマっち先輩もでしょ」

そう言われた球子は、

杏を一瞥するだけに留めて、顔を背けた



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