【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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374: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/02/07(日) 19:26:41.93 ID:t3OcwK7qo
√ 2018年 8月6日目 夜:伊予島家
陽乃「はぁ……」
庭先に出るくらいなら問題ないだろうと思ったのが間違いだった
その結果、隣人に見られてしまったし、
余計な話を聞かされてしまった。
陽乃「……ダメよ」
影を踏んで、首を振る
あの人は自分たちを殺す権利があると言っていたけれど
陽乃がそれを認めた瞬間に、この影は喜んで殺すだろう
そうしてしまうべきだと考えている九尾に対して
当人が殺す権利がある。などと口走るのはあまりにも危険だ
陽乃「もう……最悪」
元々、全人類が自分のことを嫌っているとまでは思っていない
しかし、その極少数の自分の味方であろう人が、
もしも、隣人のように【殺す権利】を押し付けてくるのだとしたら
陽乃は認めるわけにはいかない
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