【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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469: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/02/14(日) 17:08:45.70 ID:lLbFIcFmo
球子「あ、あんずっ!」
杏「っ……お母さんっ、お父さんっ……」
球子「くそっ」
陽乃だけでなく、球子や杏の方にも男性が近づいて
両親を助けに行こうとする杏を阻み、置いていけない球子を足踏みさせる
球子「た……わ、私達は勇者だぞ! こんな、こんなことっ!」
「本当に勇者様ならあんなやつと一緒にいるなんてありえない」
「本当に勇者様ならあの化け物退治してくださいよ!」
「そうしなかったのが嘘をついている証拠だ!」
球子「ちょ、ま、はぁ!? 杏ッ!」
躊躇わずに迫ってくる大人たちの言葉
その目も危ういものだと感じた球子は、とっさに杏へと手を伸ばして突き飛ばす
杏「っ……」
球子「ダメだっ逃げ――」
杏「タマっち先輩……」
球子よりも一回りも二回りも大きい男性によって、
球子の体が地面に押さえつけられていく
突き飛ばされて尻もちをついた杏にも、その手は近づいてくる
逃げ場はない
勇者と比べれば力もない一般人を、どうにかしない限り
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