【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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761: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/02/27(土) 21:41:56.54 ID:FPyLwFj9o
陽乃「そういう人もいるのね」
歌野「久遠さんは、違うの?」
陽乃「違うかもしれない」
陽乃に残っている大切な人は、母親だけしかいない。
母親は四国に骨を埋めることになるだろうけれど、
陽乃は特別、そうでなければいけないだなんて思わない。
あんな場所に骨を埋めたくない
あんな場所で自分のお墓を立てたくない
自分のいなくなったあとのそれが、ハンマーでたたき壊されてしまいそうで。
そうなったら、一緒に眠るかもしれない母が可哀想だ
陽乃「ひっそり、どこかで朽ち果てるのも悪くないって思ってる」
歌野「そんな、怖いこと言わない方が良いわ」
陽乃「本気よ」
歌野「………」
陽乃「そう、まじまじ見つめても。本気なのは変わらない」
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