【安価でのわゆ】久遠陽乃は勇者である【2頁目】
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967: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2021/03/14(日) 14:32:10.43 ID:vJTXdnq1o
√ 2018年 8月11日目 夜:諏訪
陽乃「はぁ……」
声は出せるようになったし、
足は持ち上げるのは無理だが、横に動かすことは出来る
腕はまだ上げられそうにないし震えも残っているけれど。
少しずつ回復していっていることだけは分かる
もう数日休めば、出歩くこともできるだろうか
諏訪を見て回るか
若葉との通信に参加するか
出歩けるようになったからと言って、
1日中の外出はきっと許されないだろうから、考えておく方が良いかもしれない
陽乃「そんな制約、真に受けてあげる義理もないのに」
向こうだったら間違いなく抜け出している。
いいや、大人しく病院で療養すらしなかったかもしれない
なにせ、大社管理の病院に入院させられてそのまま監禁されるのだから。
けれどここでは水都を除けば、
みんな久遠陽乃と言う人物がどういうものかを知らないから、
ただの勇者として丁重に扱ってくれている
陽乃「知ったら……こんな部屋に放っておかれたりしないでしょうね」
身体が動かないなんて関係なしに拘束具はあるだろうし、
監視カメラだって設置されるだろう
陽乃「……結界の維持、できるのが一番なんだろうけど」
それは、出来ない
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