131:名無しNIPPER[saga]
2020/12/30(水) 21:56:13.05 ID:Q0tCO+mW0
ー諜報機関ー
捜査官「…長官、失礼します。…エージェント『ユカリ』のチップから送信送信されたデータが解析出来ました。」
長官「ああ、既に確認した。このデータを基に新人教育プログラムに『快楽耐性』の項目を追加してくれ。」
捜査官「了解しました。…一つ、お聞きしても宜しいでしょうか?」
長官「彼女をあのまま放置していいのか?…だろう?」
捜査官「っ…」
長官「確かに、彼女を失った損失は少なくない。…だが、無理に回収したところで『アレ』はもう使い物にはならんよ」
長官「それに『アレ』が与えてくれた教育プログラムによって『アレ』を超える程の原石が幾つも発掘されている。」
長官「この機関にも『世代交代』の時期が訪れたのだよ」
長官「もう一つの理由はこのまま『アレ』をあちら側に置いておく事でチップから送信されるデータによって密売組織の内情を探る事が出来る。」
捜査官「………」
長官「次の任務からプログラムを終えた新人を配属することになった。しっかりとサポートしてやれ。…話は以上だ」
捜査官「……失礼しました。」
ガチャン
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