【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)
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◆lFOXrxX/4g
[saga]
2021/06/23(水) 16:59:56.63 ID:ZLi5PSmf0
◆
キノ「ノミキノーミ?」
ウォルフ「きょうはたべものはさがさないからねー。みんなでたんさくしよう!」
ラピス『でも、また昨日みたいに怖い生物が来たら......どうしますか......?』
ウォルフ「そのときはかくれよ。キュウビがぼくたちは『ひしょくたいしょう』にはならないんだって。ふみつぶされないようにだけきをつければだいじょうぶだって!」
ラピス『踏みつぶされるのも怖いんですけれど.....』
キノ「ノミノミー」
ウォルフ「もしものときはさけんだらキュウビがかけつけてくれるって」
ラピス『そうですけどぉ.......』
キノ「ノミーノ」
ウォルフ「うん、きをつけてね、キノ」
ウォルフに「ちょっくら飛んでくる」といったようなニュアンスの鳴き声をかけたのち、キノは空に飛んだ。
昨日の事もあるので周囲を警戒しながら、なんか変わったようなところは無いかと目を凝らす。
キノ「キノー......?」
その時、彼は森の一角にわずかながら違和感を感じた。
よくよく見てみれば、森に溶け込むように緑に覆われた遺跡のようなものがあった。
キノは喜々として地上に降りると報告する。
キノ「ノミキノーミィ〜♪」
ウォルフ「なにかみつけたの!」
ラピス『やっぱり上から見ると効率が段違いですね』
その言葉を聞いてキノは、むん、と鳥胸を張った。
キノ「キノーミィ〜」ドヤァ
ウォルフ「あっちだね、わかった! いこ、ラピス!」
ラピス『はい!』
キノ「ノミーノミーノ♪」
◆
ウォルフ「いせきだぁ〜!」
キノ「キノミー」
ラピス『もうなんか.......生い茂って森の一部になってますね......ちょっと目を離しているうちに森の中に隠れてしまいそうです』
ウォルフ「いりぐちはどこかなー」
ラピス『あっ、ウォルフさんっ! 危ないかもしれないので先にキュウビさん達のところに一旦戻った方が良いですって.....!』
ウォルフ「だいじょうぶだよ、ねーキノ」
キノ「ノミノー......」
ウォルフ「あれ、のりきじゃない?」
キノは一旦冷静になって考えよう、という風に翼をパタパタさせた。
ウォルフ「うーん、どうしようかなー......」
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