【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)
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◆lFOXrxX/4g
[saga]
2021/01/18(月) 18:56:57.01 ID:21UK2LNZ0
◆
ラピス『あ、帰ってきました』
ミア「ぅなぉ〜ん.........♡」
フェニ『お帰りなさいまし。今日わたくし達は自由組でしたが、美味しそうなキノコが取れましたの........あら?』
キュウビたちが帰って来たのを見てフェニは自慢げに丸いキノコを見せてきたが、キュウビの背を見て微笑んだ。
ナガレ「どうしたんです.....」
フェニ『静かに、ナガレさん.......寝ていらっしゃいますわ』
キュウビ『うむ、疲れたようだからのぉ........』
ウォルフ「しー、だよ.......」
ミア「にゃ..........」
ナガレ「す、すいません........」
ラピス『私も.........』
キュウビは尾で器用に2人をすくい上げ横になると、丸くなったお腹の中に置いた。
ミドカ「んぴ.......?」
クーラー「ぃえ........」
2人は揺れで起きてしまったらしく、眠そうに少し目を開けた。
キュウビは掛け布団のようにもふりと尾をその2人の上にかぶせ、毛繕いのように頬を舐めてあげた。
キュウビ『良い良い.......起きんでも良い』ペロペロ.......
ミドカ「ぴふぅ.........」
クーラー「ぃぇ〜...........」
ラピス『かわぃぃぃ..........♡』
ミドカとクーラーはそのまま目を閉じ、お互いに二つ巴のような形になって夢の世界へと旅立った。
フェニ『では、わたくし達も寝るとしましょうか.......』ヒソヒソ......
ナガレ「ですね........」ヒソヒソ......
ウォルフ「ふぁぁぁぁぁぁ.........」
キノ「ノミっ......」
ミア「んなぁごろろろろろろろぉ..........♡」
ラピス『ミアさん、のどのぐるぐる、ちょっと抑えてください.......』ヒソヒソ......
ミア「んるるぅ..............♡」
キュウビ『また明日、なのじゃ.......』
ミドカ「ぴやー........」もにゅぎゅ........♡
クーラー「ぃえぇ......♪」ぐぃぃ.........♡
キュウビ『...........ふふ........♡』
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