【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)
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◆lFOXrxX/4g
[saga]
2021/11/21(日) 17:05:53.56 ID:yFIsdf/z0
◆
揃って葉の大地の淵に立ったウォルフとその一行の目の前には、無数の葉の大地があった。
木漏れ日というには巨大な日の光が、それぞれの大地を照らしていた。
ウォルフ「やっぱり、すごいけしきだよね」
キュウビ『うむ。こうしてみるとやはり美しいのぉ』
グラコ『ワタシとチキちゃんはここの葉っぱから出た事ないからなー......楽しみだねー♪』
チキ「キ、キキー」
嘘である。
チキはここ、熱帯雨林の大地の出身ではなく、湖の平原の大地の出身だ。
わざわざ生まれ育った過ごしやすい大地を抜け、ウォルフとその一行にストーキングするような形でついてきたのだった。
ラピス『あっ! 私、もうどこに行くか決めました!』
ミア「うおにゃぁ」
地龍『もしかして、これどこに行きたいか決めていいの?』
キュウビ『うむ。皆の意見を聞いて、どこに行くか決めるのじゃ。なに、選択肢は見ての通り数万、数十万とある。好きな大地を選ぶが良い』
地龍『わあ! 楽しそう! えーっとじゃあねー......』
そうして一行は、それぞれ大地を吟味していった。
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