【艦これ】提督「安価とコンマで学校生活」瑞鶴「その10……ふふっ」【安価・コンマ】
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956: ◆0I2Ir6M9cc[saga]
2021/04/27(火) 23:19:39.24 ID:+EfmBCxy0
提督「……いや、言葉が足りなかった。何も、未来永劫俺の元へ束縛するつもりはない」

明石「……!」

提督「悪魔と人間なら、寿命も違う。悪魔の方が長く生き続けることくらい、容易に想像がつく」

明石「………」

提督「だから、せめて……俺が君と共に人生を歩み、いつか年老いて死ぬ時まで……その間だけで良い」

提督「どうか、俺の隣で笑っていて欲しい……俺の命が尽きるその瞬間まで、一緒にいて欲しい……!」

明石「………」

提督「……ダメか?」

明石「……貴方だけ、ですよ」ギュッ

提督「……!」

明石「私がこれまで関わって来た人間の中で、私の心を震えさせるほどに……深く、真っ直ぐな愛をぶつけてくれたのは……」ギュウッ…!

提督「……明石」

明石「……分かりました。そこまで言われれば、私も腹をくくらないといけません」

明石「特定の人間を愛しつつ、他の人間を犠牲にすることでエネルギーを回収する……」

明石「その両方をこなせるくらいでないと、貴方と恋人でい続けることは……難しいでしょうから」

明石「流石に、他の契約者を無視することは出来ないとしても……今後は、提督以外の人間との関わりは最小限に留めます」

提督「………」

明石「……嬉しかったです」

提督「……!」

明石「貴方が、私の為に悪事をすると言ってくれたことが……そこまで愛して貰える私は、きっと幸せ者だと思います」

明石「幾多の人間を犠牲にした、文字通りの悪魔が……人間と添い遂げて幸せになるなんて、本当なら許されざることなのかもしれませんけどね」

提督「……それは俺も同じだ」

明石「……!」

提督「俺も自分の夢の為に、幾多の人間を犠牲にした。そんな俺と明石だからこそ、2人で寄り添い合うことが出来る」

提督「進むべき道が歪んでいても、いずれ地獄へ落ちることになるとしても……君と一緒にいられるだけで、俺は世界一の幸せ者だ」ギュッ

明石「……貴方を地獄へ落とすなんて、そんなことさせません。貴方の幸せは、私が守ります」

明石「いつか貴方が天寿を全うした時も……貴方の魂を私の手元に置いておいて、死後も貴方の傍にいますからね?」

提督「……君なら出来そうだから困るな」

明石「出来そうではなく、やります。死者蘇生は出来なくとも、それくらいのことなら……前例はありませんけど、絶対にやってみせます!」

提督「そうか……それは良い。死してなお、君の隣にいられるなら……これ以上の幸せはないな」ニコッ

明石(……また、笑ってくれましたね。その笑顔を、独り占め出来るのも……恋人の特権ってね。ふふっ♪)

明石「……提督」

提督「……ん?」


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