ロリババア狐「お前にこの神社を守れる力はあるのか?」巫女「守る?」
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名無しNIPPER
[saga]
2021/03/16(火) 04:04:11.52 ID:DFxq08zV0
巫女「体全体…体全体…」
巫女「っ!体が急に…重く…だるい感じが…」
ロ狐「そこで止めておけ。きつければ少し減らした方が良い」
巫女「はい…。じゃあこれくらいで…後はひたすら送り続ける…」
ロ狐「そうじゃ。消費した分を補充し続けるイメージじゃ」
巫女「これで私…神様みたいに早く動けますか!?」
ロ狐「わしほどは無理じゃが、いつもとは比べ物にならんくらいは動けるはずじゃ」
巫女「よ、よし!ちょっと走ってみよ」
ロ狐「ま、待て待て!」
巫女「よいしょっ…って…えっっ」ビュンッ
巫女「えっあれ…ここどこ…って外か…。あれ?でも私さっき中にいたよね?」
ロ狐「全く…。お前の身体能力は今、普通の人間の数倍はあるんじゃ。まずは力の使い方、加減に慣れろ」
巫女「か、神様!え、すごい…さっきの私の動きについてきたんですか!?」
ロ狐「うむ。お主の動きは、ワシからしたら牛が歩くのと同じくらいのスピードじゃからな」
巫女「ひょええ…」
ロ狐「今晩妖怪が来る」
巫女「ほぇー……って、えぇ!?急すぎませんか!?」
ロ狐「何を言う、奴らは四六時中ワシらを狙っておるんじゃ。急もクソもない」
ロ狐「だから、お主は今日の夜までにその力を使いこなせるようにしておけ」
巫女「えっえっえっ!!おおぉぉぉ!は、はい!!え、でも!四六時中狙ってるってことは昼間に来る可能性も!」
ロ狐「ゼロではないが…奴らは朝や昼を苦手としておる。能力が下がってしまうからな。逆に夜は奴らの時間じゃ。暗くなればなるほど能力が上がる」
巫女「ほええ…なるほど。それなら夜に来た方が相手は得ですよねぇ」
ロ狐「そういうことじゃ」
巫女「えぇ…今晩初の戦闘かぁぁ…」
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